研究費管理システム 

限られた研究費を,いかに有効に使用するかは,研究チームの生死を分ける大問題です。当研究室では,研究費の使用について,全員の合議制によって決定し,誰もが主体的に研究費の有効活用に取り組めるように工夫をしています。

購入前の手続き

1)購入手続きから決裁まで時間がかかります。研究に必要な試薬や溶媒など,切らしてしまわないように,常に気を配り,早めの購入手続きをお願いします。それから,どんな細かいものでも,この手続きを踏んで購入する必要があります。

2)あらかじめ,購入したいものの値段を調べる。必要であれば,『相見積もり』を取ることを忘れずに。

2)システムにログインし,購入したいものについてのデータを表に緑文字で記入する。シートはエクセルのように計算ができるようになっているので,上手に使うこと。作成の手引きはこちら

3)決められた決裁日まで待つ。

* 決裁日の記入は以下のようにする(自分で表に記入してください)

  10000円以下は2日後(翌々日;ただし,土日祝日はカウントしないので注意)

50000円以下は3日後(ただし,土日祝日はカウントしないので注意)

それ以上は、5日間掲示の後,高口の正式な決裁が必要。

決裁まで

1)決裁日までの間に,研究費の活用法の観点から,必要な経費かどうか,皆がチェックをする。

2)もしも,ディスカッションが必要と判断した場合には,そのデータを赤文字に変更し,コメント欄に,氏名とコメントを記入する。この操作は,研究室の誰が行っても良い。

2)1日あたりの残額が決められた値(2010/8/13現在3,000円)よりも小さくなった場合,その時点で決裁を待っているデータをすべて赤文字とし,皆で話し合って,何かのデータを削除し,一日あたりの残額の値が,決められた額よりも必ず大きくなるようにする。このルールを勝手に破り,提案日をずらして入力した人がいましたが,厳禁です。厳密に運用してください。

3)決裁日になって,自分の記入したデータが緑文字のままの場合,研究室全員が納得したものとして,データを青文字に変更し,購入手続きを行う。赤文字の場合は,購入手続きをしてはならない。必ず,話し合って,全員が納得の上,購入すること。

*話し合いで解決が難しい場合は,田嶋・高口に相談してください。
*データの削除に当たっては他のデータに影響を与える場合があるので注意が必要です。詳細は,使用方法をご覧ください。

購入後の手続き

1)購入した品物が届いたら,データを黒文字に変更する。このとき,値段が少し違うことがあるので,必ず,よく見て,必要ならば修正すること。

2)伝票は、業者が田嶋さんのところに持っていくことになっています。

その他

1)真空ポンプの故障など,不慮の出費に備えて,余裕を持った研究費の運用を心がけてください。

2)皆さんが購入する試薬類や実験器具だけではなく,NMRの維持費,コピー代,廃液処理代,学会交通費など,予算的に別枠になっている設備備品費等以外はすべてここで管理する予定です。考える以上に予算はタイトです。だからこそ,全員で工夫をして,研究費の有効利用を考える必要があります。1円の単位まで無駄のないように,知恵を絞りましょう。


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