ミニシンポ「ナノ・バイオ融合による光駆動型物質生産」へのアプローチ(2/1)

岡山大学次世代研究Gミニシンポジウム


(ナノ・バイオ融合によるエネルギー集積・高度利用研究拠点形成)

「ナノ・バイオ融合による光駆動型物質生産」へのアプローチ
日程:2月1日(土) 13:00〜17:20
会場:環境理工学部棟 1階 101講義室

〈プログラム〉
13:00~13:20  趣旨説明(高口)

13:20~14:20 里村武範先生(福井大学学術研究院工学系部門・准教授)
「極限環境微生物由来酵素とナノカーボン材料を利用した電気化学デバイスの開発」

14:20~14:40 休憩

14:40~15:40  加藤創一郎先生(産業技術総合研究所生物プロセス部門 主任研究員)
「電気をつくる・たべる微生物 -バイオと材料科学のインターフェイス-」

15:40~16:10  田村 隆先生(岡山大学大学院環境生命科学研究科・教授)
「異種発現系では取れない酵素にアフィニティタグ付加して高発現する方法」

16:10~16:30 休憩

16:30~17:00  高口 豊(岡山大学大学院環境生命科学研究科・研究教授)
「生物との協働系構築を目指したカーボンナノチューブ光触媒」

17:00~17:20  討論:生物と協働するために、光触媒は、何をクリアしなくてはいけないのか?課題の抽出。

 

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